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リストマーク クラナド#11-14 

2008年03月01日 ()
正直見るのがツライです…。
でも折角録ってるし、頑張ってことみ編終了まで視聴したよ。褒めて褒めてー。
まあ超流し見なんですけど。

以下愚痴っていうか呪詛ていうか泣きごと。閲覧注意。

■クラナドのいいところは?
コメディパートとアクションのキレは素直に面白いです。

■クラナドの苦手なところは?
1.映像がクリア過ぎて寒い(冬っぽいというべきかな)。
 要はキレイすぎるんですよね…。デジタルチックすぎるというか、映像に冗長性とか揺らぎがないから冷たさを感じてしまうのです。これはこのアニメに限らず京アニの映像全般に感じる印象なんですけど。いやAirとか見てないけど(あ、でもCMで見るあの雲はでもキレイ過ぎて怖い)。
 まあこの点については冬の物語であるKanonではむしろ利点であったと思うんですよ。全体的な印象としては。しんしんと降り積もる雪のシーンとかの幻想的さとかそういうのの表現はすごかったし、張り詰めて澄み切った空気感とか出てたし。でも、「あったかさ」を見せなくちゃいけない場合であってもそういう寒寒しいシーンと同様に全く映像がブレないから、どこか客観的というか機械的な固さ、冷たさのイメージがそこに生まれちゃうんですよねー。なんというかその、空気の揺らぎというかな、そういうのが。
 京アニさんの映像というのはいつもテンション高いというか、ビンビンに張り詰めてて、何かの拍子にそれが瓦解しそうなイメージ。それが怖いし、重い。不安定というか。作画自体は安定しているのだけれども、それが逆に不安を煽っちゃうというジレンマ。それはARIAのOPテーマ曲の木管楽器(ビブラフォン?)が奏でるあの透明で澄んだ音色に無機質な死のイメージを駆り立てられるのに似た感じ。キレイすぎて生き物の棲めない湖のイメージ。
 そういうのは特に背景なんかに出てるかな、と思います。このアニメの背景はただ背景としてひたすらに無機的にそこにあって、それは当たり前といえば当たり前ではあるんだけれど、昭和のアナログ世代は無機物にも生命を感じたいんですよ。ただただ無機的に、命のないただの「モノ」としてそこに存在し何からも影響を受けることなく変わらないでいるその姿にこの上もなく異質さというか、えもしれない不安や圧迫感を与えられちゃうのですよね。そのキレイさっていうのは、埃一つない床や一点の曇りもない壁に感じる生活感のなさとか、そういうキレイさ。壁の染みだとか板張りの床の年輪、落ちる影。そもそも自然界にあるものは均一でない色味を持ってて、それはカオスでありエントロピーの増大であり、エネルギーの循環であり。
 そういうのを(動画部分で)感じられるアクションパート、コメディパートは好きなんだけれども。

2.ことみがアホの子というよりは池沼なところ。
 なんかホントに生々しいのがきつい。やってること・髪型・髪留め・顔は幼女なのに首から下はわがままボディなとこが特に。これ絶対姦られてるだろ的な想像しちゃってどうにも。なんか理由付けがあるかと思ったら別にないし。というか、後半結構普通だったとこからみても、あれって素じゃなくて演技だったってことだよね?うわぁ。引く。


3.キャラの演技があざとい。
 ホントにただの因縁つけみたいになってますが。でもまあ好みの問題だから仕方ない。
 バスケが…したいです…の朋也くん初め、全体的に演技がオーバーなんですよね。そのわりに普通に喋ってるときは棒立ちだったりするんですけど。なんというか、こう、特撮的な演技付けというか。こういったオーバーな演技はアクションとかコメディには向いてるんですけど、シリアスやろうとするとあざとさの方が先に立っちゃうというか。
 わかりやすいという意味では良いんですけどね。私はやっぱりその、さり気ない仕草で演技するっていうのが好きなんで。まあアニメである時点でデフォルメだし、劇作という側面を持ってるんで「ナチュラルな演技」ってのはアレなんですけど。セリフ被りはNGとかそういう意味で。
 あ、でもRED GARDENはその辺すごいナチュラルだったなぁ…(うっとり)。いや、オーバーアクションとかケレン味たっぷりなのはあるんだけど外人は基本なんでもオーバーだから。結局のところ、日本という国に生きる日本人の挙動としてのリアリティという意味での「ナチュラルさ」を求めてるんだろなー。あだち充的なアレというか。

4.デザインが萌えない。
 これもこのアニメ限定じゃなくって、いたる絵ベースの京アニ作画が萌えデザインとして自分には認識できない、という感じ。首から下については文句なく工口いんですよ。むちむちなふとももとかもう文句ない。ただ、上に乗ってる顔がどうにも人間に見えないのがツライ。萌え記号、感情表現記号としてしか認識できないのですよねー。
 というかまあ、多分性格的な意味でのキャラ造型が合わないってのがあるんですけど。むしろこっちのが重要。主人公初め、キャラの行動が突拍子もないんでついていけない。普通じゃないキャラばっかだから仕方ないといえば仕方ないんですけど、「どうしてそういう行動を取るのか」という部分でどうにもすんなりと受け容れられないような行動をキャラがするから、いつまで経っても「知らない人」という意識が抜けないんですよね。そういうのって、視聴していく=キャラと過ごす時間が長くなるにしたがって、また過去が明かされ行動原理がわかっていくことで「親近感」「相手への理解」として感情移入できていく筈なんですけど、どうもこのアニメはそうならない。渚が「演劇」に何を求めているのか、風子がなぜヒトデを配ったのか、ことみが何故池沼キャラを通していたのか、そういうのが全然わからない。そのプロセスにこれっぽっちも共感できない。それはつまり宇宙人とかモンスターとかと対峙しているようなもので、思考回路自体に共通性がないような不安や恐怖に繋がってしまうのですよねー。人と人が相互理解するっていうのは多分ほとんどムリだとは思いますけど、少なくとも「少しは理解できるんじゃないかな」という期待、「できたんじゃないかな」という納得は必要で、それがないと歩みよりもできないから。


 まあなんといいますか、やっぱり自分京アニ嫌いなんじゃないかな、と思ったです。ロボアクションとかドタバタコメディやってくれるぶんには神なんだろけどなー。
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[2008.03.01(Sat) 23:09] 雑記・アニメその他Trackback(0) | Comments(0)
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