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リストマーク プリキュア5 第2話 

2007年02月12日 ()
Yes! プリキュア5 日曜 8:30~ ABC
第2回 『情熱全開キュアルージュ!』 2/11 放映

世間的には「パピ・ヨン!」とか「それなんて祥子さま?」みたいな言われ方をしているプリキュアですが、個人的には今までのプリキュアより評価しています。

何がいいって、キャラ配置がいい。

親友設定の2人×2組の関係性にムリがないのが嬉しいんですよね。
黄色については「それらのペアとどう関わっていくか」がテーマになりそうです。

歴代のプリキュアというのは、主人公の関係性が次第に退化していってます。

正反対の2人が「ムリにユニットを組まされた」ところから始まって少しずつ関係を深めていく無印。
2人の間に闖入してはみたものの、結局その域に達せず「お客様」で終わったMH。
なんか過去の運命的な出会いという絆頼みで最後まで微妙な関係だったSS。

 無印は「親友になっていく(というか百合になっていく)過程が描かれていた」がゆえに、それなりに感情移入できたわけですが。
 問題はMHでの黄色のハブられっぷりとか、SSの「の2人が親友であるという事実の説得力のなさ」は、自分にとってものすごい腑に落ちない部分だったのですよ。
 MHにおいては、黒と白が「親友以上恋人未満」という強すぎる結びつきを持ってしまっているが故に【その中に入っていけない黄色】の疎外感になんかこう痛々しさを感じてしまった。そうでありながらも黄色のキャラが薄かったために共感もなく、ああやっぱりね、と冷めた目で見てました。

 SSではという主人公が基本的に誰とも仲良くなれるが故に「は特別なのかというとそうでもない」というような印象の方が強い。で「と一緒にいると元気になれる」とか言ってはいるけれど、そういった素振りはほとんど見せずじまい。
 だから結局ふたりが「プリキュアである」という事実のみによって結びついてるという感覚で見てしまって、そこに「特別」を見る事ができないのがどうにもムカムカしていたのですよ。
 についても、「光の象徴であり、誰であろうと仲良くしようとする」に惹かれるのはわかるけれど、に対してはも実は無関心であったり(の主なコミュニケーションの相手をしていたのがみのりである事実なんかがそれに拍車をかけている)、で最後まで2人に対して「さん付け」を通してしまったりというなんとも微妙な距離感のまま終わってしまったことにどうにも馴染めずでした。  

 なんだかんだで自分が求めているのは「キャラそのもの」よりも「そのキャラに与えられる立ち位置、他のキャラとの特別な関係性」なんだろうな、とつくづく思います。
 
 ウチはツンデレ好き好きーみたいに言っているブログではありますが、そのツンデレというものが一番映えるのは「それをうまくいじってくれる存在」がいる時です。
 華麗にスルーされて空回りするにせよ、いじられてツン照れるにせよ、すべて相手あってのもの。相手のいないツンデレほど惨めなものはありません。
ツンデレは「他動詞」
ツンデレというのは目的語を必要とするのです。単独では存在しえないその不完全さがその魅力なのですよ。
 おお、なんかすごい名言を言ったような気分。

 なんか気がつけばツンデレ論みたいになってますが、要するに自分が求めているのはそういう「相手ありき」なところなのですよね。 

 だから、そういう部分において今回のプリキュアは「ピンクオレンジ」「」の関係性が感覚的に理解できるのが何よりありがたいです。
  
 特に今回は、過去回想によってピンクオレンジが「相互補完」的な関係性にあることを示しつつ、その感覚の違いも伝わってくるのが非常に素晴らしかったです。
 怖いもの知らずでイケイケのピンクを抑えるオレンジ、ビビリのオレンジを励ますピンクという図式。
 オレンジがいなければピンクは暴走してしまって生命の存続すら覚束ないような状態なんだけれども、精神的にはオレンジがピンクに寄りかかりっぱなしの依存をしているという絶妙な関係。

 ピンクオレンジを普通に親友くらいにしか思ってないんでしょうが、オレンジにとってはピンクの存在がアイデンティティーそのものに深く関わっているというあたりの不安定さ加減はものすごく(;´Д‘)ハァハァ ものです。

 オレンジの変身が「戦うのは怖いけど、それよりピンクを失う方が怖い」という「あくまで自分のために」変身するあたりの説得力は◎。
 優等生すぎた今までのプリキュアより100倍親しみやすいです。

 後々、オレンジのコンプレックス(本人は自覚すらしてないでしょうけど)が暴走して「自分がいなければピンクなんて何もできないくせに」と黒化したり、ピンクオレンジのサポートを必要としないくらい成長してしまって、オレンジが「自分はいらない子なんだ」と自我崩壊して半狂乱になったりしてほしいです。そりゃもう是非にでも。

 さて、黄色です。
 出番は少なかったけれど『友達を危険な目に会わせたくない、いったいどうすればいいの?』という芝居のセリフに今一つ実感を持てないというワンシーンに「友達と呼べる存在」がいないんだな、と匂わせてくれているあたりの演出が光ってます。
 あ、考えてみれば【友達が危険な目に会う】っていうシチュエーションに実感が湧かない、ととることもできるのか。でもどう見たって友達いないよね。

 立場的には完全に瀬川おんぷのポジションですが、上級生しかいないプリキュアの中に融けこめるかどうかが彼女のテーマになりそうです。
 「精神年齢は低いけど器はでかい」ピンクがいるから大丈夫だとは思いますが。
 「なんでこの人、こんなに無防備に近寄ってくるんだろう」みたいな。
 ん?これってARIAの灯里アリスの関係ですね。これにオレンジが加わって「口うるさい先輩と生意気な後輩、それをにこにこと見守る主人公」という図式ができあがる、と。

 
 は腹黒確定ですね。おもしろければ何でもあり、という感じ。はいいようにに振りまわされてそうです。
 だけに「本当の自分を見せられる安心感」を感じてて、の生真面目さと一生懸命さに「いじり甲斐」を見出しているんでしょうねー。
 にさりげなく悪戯をしかけて慌てるさまを楽しんだりして、もしが攻撃されたら「をいじめて良いのは私だけ」とばかりに攻撃してきた相手を完膚なきまでに叩き潰すんだろうなあ。
 なんかワクワクしてきましたよ。歪んだ愛情ばんざい。
 ああ、これってばさんとアリシアさんの関係か。だからしっくりくるんだなw
 まあ妄想では百合モード炸裂でナツキシズルとして見ちゃうんですけど。 

 さて、そんな感じで新鮮味もへったくれもないけど個人的にはドツボにはまりそうなキャラ造型と配置ということですよ。
 あとはそれを上手く活かしてくれるかどうかです。

 できなかったら同人でなんとかしようとおもいます。 

★TBありがとでう。
ココたちってパブリックに出てきても→fantaligic Styleは、まも悠々ともいう。 さま
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[2007.02.12(Mon) 04:13] 未分類Trackback(1) | Comments(0)
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新シリーズがスタートして早くも2週目。こ、これは!・・・またしても、朝の8時半と1年間の付き合いが始まる予感がしてきました。序盤はプリキュアが集まっていく流れということで、今日は二人目のプリキュアが誕生しました。
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