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2007年01月14日 ()
Kanon 木曜 25:00 BS-i 
第14話 「ひびわれた協奏曲~concerto~」 1/4放映

隠しシナリオってお前。
道理で知らないエピだと思ったwwwやってないんだもんwww
 しかし、Kanonの意味=物語のテーマを佐祐理編で語るってどうなのさ?
 あそこのやりとりが原作準拠なのかアニメオリジナルかは知らんけど。
 それを堂々と口にするって野暮以上の何でもないじゃん。
 それを演出で伝えるのがアニメの仕事じゃないのん?
 みんなに伝わってなかったらアレだから言っておこうって肚なの?

 あーもうどうしよっかなぁ。切りたいなあ。見ててストレスたまる~。

 でも、コメディパートとアクションパートのキレの良さはやっぱり良いんだよね。
 ジャムとかお昼の掛け合いとか、実践訓練とかね。
 ラストの舞のご乱心はムダにクオリティ高いだけで無意味だけど。

 以下、基本的に叩き。愛を込めて。
 

 正直言うと、人間ドラマ演出の薄っぺらさにはもう辟易。全然感情移入できない。
 意図は見えるけど、それに感情がついてってくれない。
 泣けるでしょ?感動するでしょ?ここ泣くとこだからねー、って言われてる感じ。
 泣けるわけないじゃん。
 佐祐理さんがどんだけ弟くんのことを想ってたかが全然描写されてないんだもん。
 佐祐理さんは弟くんを好きだったの?
 
 あの回想画面だけ見てると、ダメな子を押しつけられて不貞腐れてるようにしか見えない。相手から距離を置いて、目をじっくりと見つめることすらしない。見つめられれば目を逸らし、突き放し、そっぽを向いて歩く。
 それは、相手を見ていないってことだから。

 どんなに怒られても、手を握ってもらえればその愛情は感じる。
 自分が見つめた時に相手がしっかりと見返してくれれば、自分をみつめていてくれるって信じられる。
 でも、そんな描写はなかった。
 手を繋ぐこともなく、アイコンタクトのない二人の間に絆なんて見えない。
  
「自分は厳しくされても結果的に幸せだったから厳しくした」
 じゃあ、どうして佐祐理さんはそれで幸せだったの?ちやほやされたから?
 違うでしょ。
 佐祐理さんはお父さんが好きで、お父さんに誉められるのが嬉しいからでしょ。ちゃんと良い子でいればお父さんがよろこんでくれるから。良く出来たときにはお父さんが自分を見てくれる。笑いかけてくれる。だからでしょ。
 悪い子な自分をお父さんは見てくれないから。
 だから佐祐理は弟くんに厳しくした。悪い子な弟くんを「見なかった」――それは自分がそうされてきたから。そういうことなのかもしれない。
 (この辺は完全に脳内補完だけど、描写の省略=補完は視聴者に委ねるってことだから、いちばん自分の中でしっくりくるように考える)
 でも、そういう描写は一切ない。
 だから、佐祐理さんがどうして弟くんに厳しく接しようとしたのかが全然わかんない。
 弟くんの為に良かれと思って、という理屈はわかる。
 でも、回想の中に「弟くんを見て笑っている佐祐理さん」はいない。
 弟くんがちゃんとできた時に笑いかける佐祐理さんはいない。
 ちゃんとできて笑う弟くんもいない。
 弟くんが何一つうまくできなかったからなのかもしれない。
 でも、そんなわけないでしょ?
 自分に笑顔を向けることのない相手を好きになれる?
 なれるわけない。少なくとも、普通の人は。
 好きっていう感情は、その人の笑顔を見たいって感情だから。
 弟くんの笑顔もなく、佐祐理さんの笑顔もない。
 そんな幸せの欠片も見えないような回想を流されて共感できるわけない。そんな画面に「ほんとは笑顔が見たかった」なんてモノローグを重ねられても感情移入できるはずない。
 そんな状態であんな結末を見せられても陳腐なお涙ちょうだい劇としか見れない。
 私はそんなに情緒豊かじゃないから。理屈だけ並べられても無理。
 そこに至る理由に共感できなきゃ感情移入なんかできないもの。

 んで。舞。
 こっちもわかんない。
 私は舞は結構わかりやすいと思ってるし、実際舞については表情豊かに描かれていると思う。スタッフさんはそこは丁寧に、ちゃんとやってる。だからこそ、違和感は大きいのかもしれない。

 舞の描写は視聴者にはすごく表情が伝わるから心情も伝わる。それなのに、一緒にいる祐一は舞を全然わかってない。主人公と視聴者の心理があべこべで、シンクロしてくれない。
 前回の祐一の叫びは理解できるけど、舞が「そういうことができない人間」だっていうことをどうして祐一はわかろうとしないの?
 真琴に対してそうだったように、祐一は舞を見ているようで見てない。舞の行動の奥にある感情を理解しようとしてない。
 とか思ってたら、今回はあっさりと「実践訓練か」「不器用だな、お前」 とかわかったような事を言ってるんだよねぇ…。
 (゚Д゚ )ハァ?
 (゚Д゚ )ハァ?
 (゚Д゚ )ハァ?
 あ、わかってきたの。わかってきたんだ。ふーん。
 っていうか、ほんとにわかってんのか?妖しいもんだ。
 佐祐理さんのことも全然わかってないし。
 やっぱり、わかろうとしてないってことなんだろうけど。
 佐祐理さんがいっぱいいっぱいでSOS送ってるのに。
「じゃまかな、佐祐理」
「お邪魔虫さんでしたよね」
「佐祐理も何も聞かない方が良いんですよね…」
 あの佐祐理さんにここまで言わせておいて気付かないってお前。
 その前の「ひょっとして何か気付いて…?」とか聞いてる時点でデリカシーとかそういうのを求めるのは酷なのはわかるけどさ…香里に直接「妹いる?」って聞いたあたりとかね…決定的に何か欠けてるよね、祐一…。
 
 あ、そういえば、舞がすごく良い事言ってたね。
「祐一は、自分が弱いことをわかってない。それがわかれば、どう動けば良いかわかるはず」
 それは文字通りの意味でもあるけど、確実にもう一つの意味も読み取れるよね。
 制作サイドがどのくらいそれを意図してるかどうかは知らないけど、これは間違いなく全編通してのキーワードになってるとおもう。


 疲れたからこれくらいにしておいたげるっ!


★TBどもーですー。
佐祐理が、健康優良児(死語)で→アニすじ! さま
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[2007.01.14(Sun) 12:50] 未分類Trackback(1) | Comments(0)
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うぐぅにせまり来る特製ジャムの恐怖薄情な友人達に見捨てられた月宮あゆの孤立無援の戦いが今、始まる
[ 2007.01.15(Mon) 13:22 ] アニすじ!
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