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2006年09月03日 ()
どらえもん(←公式HP音声注意)金曜19:00~ ABC 第63話「のび太くん、さようなら! ドラえもん、未来に帰る…」
 千秋はナシとは言わんけど、アリとも言えんなー。
 気になったこと。
●「21世紀って楽しいところね」
 作品世界、平成扱いになってる?新になってからのび太の部屋の間取りが変わってたりとかは知ってたけど、時代設定そのものが現代準拠になっているとは思わなかった。

追記でつらつら思った事書きます。


◆ドラえもんとのび太は相互依存
 「離れたら腑抜けてしまう」っていう関係は友情ではなく恋慕。愛情の中で最も幼くて強力な感情。マリみて風に言うと「お互いに両手を握り合ってる」状態。片方に何かあったとき、支えを失ってしまって壊れてしまう、そんな関係。のび太は「ドラえもんがいなきゃダメ」で、ドラえもんは「のび太くんに頼ってもらわないとダメ」 …ドラえもん、未来じゃホントに役立たずだったんだろうな…だからのび太に頼られることで自分の存在価値を確認しているんだろう。だからこそ、いつも道具を出してしまうわけで。…なんか、ヒモに引っかかるホステスのようですた。
 まあ、そういう歪んだ愛情は好きだけどさ。ひどく不安定で本人の成長にも全く繋がらないのがこまりもの。「片方の手は他の人達と繋いでおく」のは大切なことだよね。それも出きればできる限りたくさんの人と繋いでおくのが「多様性による生存力の上昇」の面でも良い。たくさんの人と繋いでおくのは大変だけれど。
 
◆のび太のドジ+ドラえもんの使い方
 のび太の受難の半分は実はドラえもんのせいなんだなあ、というのが良く分かったw
 まあ、ドラミの道具の使い方はある意味的確ではあるけど相手の為になるかっていうとそうでもないわけで、【失敗は成功の母】的考えでいくとドラえもんの方がマシかもしれない。
 ただ、家族の立場からしたらドラミがいてくれる方が助かるわなぁ。のび太は怒られないですむし、ドラミは手伝いもこなすし。ドラえもんとドラミが交代するってなったとき、普通に「あら、良かったわ」なんて言ってそうで怖い。あと、今回見てて思ったんだけど、ドラミって今まで何してたのかな。ドラミにのび太を任せた後、ドラえもんはどうなってたんだろ。
 痴呆症になったのび太の介護をドラミがしていたんじゃないかとかドラえもんは穀潰しだから処分とか…。藤子作品って何気に黒いからそんなことばかり思いついてしまう。
 それはそれとして、こういう状況において親の視点が全くからまないという展開は恋愛マンガなんかと良く似ていると思う。お互いの関係のみがクローズアップされて他の人は完全においてけぼりになっている感じ。関係が描かれないだけでしっかりと存在しているなら問題はないんだけど、明らかにそういうとこは考えてなさそうだもんな…。

◆タイムパラドクスとか
 多分これについてはきっと議論しつくされていると思うけど。
 セワシはジャイ子がばあちゃんにならないようにドラえもんをのび太の元に送り込んだわけだけれど、セワシが勘違いしてるだけで、結果的にはそのせいでジャイ子がばあちゃんになってしまうんだろうなぁ。タイムパトロールが何も言ってこないのもそれが確定事項であるからだと思えば問題ないし。そうでなきゃ「自分が困るから歴史を変える」なんて事がスルーされるわけないもんねえ。
 むにゅはタイムパラドクスを解決したい人なので、「無限分岐型の時間の流れ」を推奨してます。未来の人にとっての確定事項は変わらないというのが原則だから、過去に戻って歴史を変えても、自分が元いた世界は何ら変わる事はない、という立場。ドラゴンボールでもその立場をとってるよね、確か。過去に戻って歴史を変えたらその瞬間に現在が変わる、という立場をとっている作品もあるけれど、その場合「変える前の過去」を覚えているのは変えた本人だけだったりするわけで、それはすなわち【夢】と等価。その世界にとっては『変えられる前の過去』は存在しないから。本人が『そういう過去』を夢見ていただけなのかもしれない。この世界に証拠は何一つ存在しないのだから(それによる『夢オチ』を防ぐため、大抵の作品ではその記憶の信頼性の担保として『キーアイテム』を持たせて元の時代に戻すわけだが、それは本人にしか理解できない)。 

 なんてことを考えてしまうような話だった。ギャグものにこういうツッコミは野暮というものだけど、変に人間ドラマみたいな流れを作ろうとする制作サイドの安易さが気になった。これ見て泣いちゃダメだよ、良い子のみんな。
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[2006.09.03(Sun) 05:57] 未分類Trackback(0) | Comments(0)
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